2017-02-07(Tue)
玉野市人と動物との共生社会の推進に関する条例(骨子案)に関する
パブリックコメント意見について
コメント数は8人
・条例の内容に係る要望
飼い主の責務
飼い犬・猫の避妊を推奨し、病気の予防接種とともに、できるかぎり義務化してほしい。
本条例の中で、みだりに繁殖することで、適正な飼養が困難となる場合には、不妊措置を講じるよう努める
ことを明記し、啓発を推進していきます。
動物を飼うなら命に責任を持ち、家族として終生飼養する。遺棄・虐待は犯罪。避妊去勢手術をすませる。
法律に定められた遺棄・虐待の禁止や不妊去勢手術の推奨を、本条例にも明記し、啓発を推進していきます。
犬の飼い主の遵守事項
庭で飼っている犬にもリードをつけるよう直接指導してほしい。
外で飼っている犬については、通行人に恐怖を与えることの無いように適切な措置をとるよう、本条例の中に明記し、啓発を推進していきます。
飼い主のいない猫へのえさやり
猫へのえさやりは個人の趣味で、規制する法律等もないのだから、条例で規制するのはおかしい。
本条例では、すべてのえさやりを禁止しているわけではなく、周辺環境に悪影響を与える行為をしてはならない、としています。個人の趣味とはいえ、周囲に迷惑をかけてはならない、というのはえさやりでも同じことです。
また、えさやりで猫が集まることにより、猫が繁殖しやすい環境になり、結果的に不幸なのら猫を増やしてしまうことにもつながり、猫のためにも決して良いことではありません。猫にえさをやるのであれば、飼い主としての責任も同時に負ってもらう必要があると
考えています。
・その他行政への要望等
TNR*1を広めてほしい。
条例制定後、具体的な施策を実行していく中で、参考にさせていただきます。
看板の変更をしてほしい。「えさをやらないで」という内容を変えてほしい。
みやま公園等で、「えさをやらないで」ではなく、「えさを与えるなら最後まで面倒を見ましょう」「動物を捨てるのは犯罪です」
といった看板を増やしてほしい。
現在使用している「えさをやらないで」の看板は、えさやりによる被害が生じる可能性がある場所に設置されています。看板の内容については、状況に応じて、設置場所の管理者等と相談をしながら個別に作成・掲示をしていくこととなります。
えさやりを規制するより、捨て猫を減らすよう監視するべき。
捨て猫は動物の愛護及び管理に関する法律で厳しく禁止されており、本条例でも言及していますが、その周知を進めていくとともに、捨て猫を減らす他の手法についても検討していきます。
アニマルホーダー*2の指導をしてほしい。
アニマルホーダーについては、精神的なサポートが必要になる場合もあることから、関係部局と連携して解決に向けて地道に働きかけていく必要があると考えています。条例制定後に具体的な施策を実行していく中で、ひとつの重要な課題であると認識しています。
個人のボランティアを登録する仕組みを作ってほしい。
条例制定後、具体的な施策を実行していく中で、参考にさせていただきます。
行政主導でボランティア団体を管理してほしい。
さくら耳*3の推奨
条例制定後、具体的な施策を実行していく中で、参考にさせていただきます。
公益財団法人動物基金による避妊手術に対する補助の利用
避妊手術の助成金を充実させてほしい。
条例制定後、具体的な施策を実行していく中で、参考にさ
せていただきます。
今既に生まれているのら猫について、猫嫌いな人も共存できる環境を作りたい。
のら猫についても、適切な対応をすれば、共存することは可能であると考えています。そのために猫の不自然な増加・集中の要因について、えさやりも含めて対策を検討していきます。
公園の隅に猫の保護シェルターを設けてほしい。
公園は猫の苦手な人や、猫のアレルギーを持った人など、様々な人が利用するため、そうした公共の場所に猫のため
のシェルターを設置することは難しいと考えています。
人間だけの地球ではないということを、幼児教育から教えてはどうか。
条例制定後、具体的な施策のひとつとして検討させていただきます。
「通行人に吠える犬は迷惑だ」という看板を設置してほしい。
既存の看板で対応できないものについても、迷惑に感じている行為があるかと思います。まずは地域・町内会などで
相談していただき、看板を設置する場合は、状況に応じて設置場所の管理者等と相談をしながら個別に作成・掲示を
していくこととなります。
犬の飼い方を書いたものを年に何度か回覧してほしい。
動物の扱いについては、毎年動物愛護月間(9月)に広報に掲載しています。今後も、飼い主の意識向上のために効
果的に広報をしていきたいと考えています。
犬税を導入してはどうか。
犬税は、課税対象の正確な把握が難しく、公平な課税が困難なことから、導入することは難しいと考えています。
動物虐待を取り締まる部署があればよいと思う。
動物虐待は犯罪なので、見つけた場合は警察へ連絡してください。
条例を作る前に、広報などで話し合いの場を設けてほしい。
本条例は、動物との接し方について基本的なルールを定めたものであり、地区代表や獣医師の意見を踏まえて作成し
ています。
イノシシが市街地に出てくる問題について、野生の生物が野生の環境で生きられるよう整備することが必要ではないか。
イノシシの出没については、様々な要因が考えられますが、今後の施策の参考にさせていただきます。
譲渡が無理な犬猫用の保護施設を作ってほしい。
市では動物を収容するための施設を有していないため、保護されたのら犬・猫は岡山県動物愛護センターが管理をしています。
以上は回答のみコピーしました。
詳細は市のHPに記載されています。
玉野市人と動物との共生社会の推進に関する条例(骨子案)に関する
う~~~ん
ま、こんなもんかな。
でもこれから始まればいい。
これから変化推進できればいいんだから。
カメの歩みでもな・・・
パブリックコメント意見について
コメント数は8人
・条例の内容に係る要望
飼い主の責務
飼い犬・猫の避妊を推奨し、病気の予防接種とともに、できるかぎり義務化してほしい。
本条例の中で、みだりに繁殖することで、適正な飼養が困難となる場合には、不妊措置を講じるよう努める
ことを明記し、啓発を推進していきます。
動物を飼うなら命に責任を持ち、家族として終生飼養する。遺棄・虐待は犯罪。避妊去勢手術をすませる。
法律に定められた遺棄・虐待の禁止や不妊去勢手術の推奨を、本条例にも明記し、啓発を推進していきます。
犬の飼い主の遵守事項
庭で飼っている犬にもリードをつけるよう直接指導してほしい。
外で飼っている犬については、通行人に恐怖を与えることの無いように適切な措置をとるよう、本条例の中に明記し、啓発を推進していきます。
飼い主のいない猫へのえさやり
猫へのえさやりは個人の趣味で、規制する法律等もないのだから、条例で規制するのはおかしい。
本条例では、すべてのえさやりを禁止しているわけではなく、周辺環境に悪影響を与える行為をしてはならない、としています。個人の趣味とはいえ、周囲に迷惑をかけてはならない、というのはえさやりでも同じことです。
また、えさやりで猫が集まることにより、猫が繁殖しやすい環境になり、結果的に不幸なのら猫を増やしてしまうことにもつながり、猫のためにも決して良いことではありません。猫にえさをやるのであれば、飼い主としての責任も同時に負ってもらう必要があると
考えています。
・その他行政への要望等
TNR*1を広めてほしい。
条例制定後、具体的な施策を実行していく中で、参考にさせていただきます。
看板の変更をしてほしい。「えさをやらないで」という内容を変えてほしい。
みやま公園等で、「えさをやらないで」ではなく、「えさを与えるなら最後まで面倒を見ましょう」「動物を捨てるのは犯罪です」
といった看板を増やしてほしい。
現在使用している「えさをやらないで」の看板は、えさやりによる被害が生じる可能性がある場所に設置されています。看板の内容については、状況に応じて、設置場所の管理者等と相談をしながら個別に作成・掲示をしていくこととなります。
えさやりを規制するより、捨て猫を減らすよう監視するべき。
捨て猫は動物の愛護及び管理に関する法律で厳しく禁止されており、本条例でも言及していますが、その周知を進めていくとともに、捨て猫を減らす他の手法についても検討していきます。
アニマルホーダー*2の指導をしてほしい。
アニマルホーダーについては、精神的なサポートが必要になる場合もあることから、関係部局と連携して解決に向けて地道に働きかけていく必要があると考えています。条例制定後に具体的な施策を実行していく中で、ひとつの重要な課題であると認識しています。
個人のボランティアを登録する仕組みを作ってほしい。
条例制定後、具体的な施策を実行していく中で、参考にさせていただきます。
行政主導でボランティア団体を管理してほしい。
さくら耳*3の推奨
条例制定後、具体的な施策を実行していく中で、参考にさせていただきます。
公益財団法人動物基金による避妊手術に対する補助の利用
避妊手術の助成金を充実させてほしい。
条例制定後、具体的な施策を実行していく中で、参考にさ
せていただきます。
今既に生まれているのら猫について、猫嫌いな人も共存できる環境を作りたい。
のら猫についても、適切な対応をすれば、共存することは可能であると考えています。そのために猫の不自然な増加・集中の要因について、えさやりも含めて対策を検討していきます。
公園の隅に猫の保護シェルターを設けてほしい。
公園は猫の苦手な人や、猫のアレルギーを持った人など、様々な人が利用するため、そうした公共の場所に猫のため
のシェルターを設置することは難しいと考えています。
人間だけの地球ではないということを、幼児教育から教えてはどうか。
条例制定後、具体的な施策のひとつとして検討させていただきます。
「通行人に吠える犬は迷惑だ」という看板を設置してほしい。
既存の看板で対応できないものについても、迷惑に感じている行為があるかと思います。まずは地域・町内会などで
相談していただき、看板を設置する場合は、状況に応じて設置場所の管理者等と相談をしながら個別に作成・掲示を
していくこととなります。
犬の飼い方を書いたものを年に何度か回覧してほしい。
動物の扱いについては、毎年動物愛護月間(9月)に広報に掲載しています。今後も、飼い主の意識向上のために効
果的に広報をしていきたいと考えています。
犬税を導入してはどうか。
犬税は、課税対象の正確な把握が難しく、公平な課税が困難なことから、導入することは難しいと考えています。
動物虐待を取り締まる部署があればよいと思う。
動物虐待は犯罪なので、見つけた場合は警察へ連絡してください。
条例を作る前に、広報などで話し合いの場を設けてほしい。
本条例は、動物との接し方について基本的なルールを定めたものであり、地区代表や獣医師の意見を踏まえて作成し
ています。
イノシシが市街地に出てくる問題について、野生の生物が野生の環境で生きられるよう整備することが必要ではないか。
イノシシの出没については、様々な要因が考えられますが、今後の施策の参考にさせていただきます。
譲渡が無理な犬猫用の保護施設を作ってほしい。
市では動物を収容するための施設を有していないため、保護されたのら犬・猫は岡山県動物愛護センターが管理をしています。
以上は回答のみコピーしました。
詳細は市のHPに記載されています。
玉野市人と動物との共生社会の推進に関する条例(骨子案)に関する
う~~~ん
ま、こんなもんかな。
でもこれから始まればいい。
これから変化推進できればいいんだから。
カメの歩みでもな・・・
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